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つるかめ助産院 最終回に寄せて 感想 原作 主題歌 [ドラマ]

木村佳乃さん主演「初恋」にはまって、

毎週予約していたのですが、

「初恋」が終わっても、そのまま、その枠を予約録画してくれたDVDプレイヤーのおかげで、

このドラマに出会いました。


毎週観て、気持ちがほっこりします。

主演のまりあ(仲理依紗)は、実母に捨てられ、

育ての親には、一種の精神的虐待を受けた、

複雑な生い立ちの末に、結婚相手に逃げられた、

という設定ながら、

南の島の助産院と、その島の人たちに救われるお話。

この島では、どんな人も、

どんな状況でも、生きていける気がするのです。

沖縄言葉も、とても心地よく、観終わった後は、なぜか

「~しているわけさあ。」なんてしゃべっています。

原作は 小川糸さんの同名小説。



小説なんだから、ノンフィクションなんだけど、

どこかに、こんな人たちが住んでる島がありそうです。


で、明日は、いよいよ最終回。

まりあとサミーさんの関係は?

まりあの夫の小野寺君は、いったいどうするつもりなのか?

亡くなった本当の娘の身代わりに、養護施設からまりあを引き取り

育ててきた母親は、まりあにどう向き合うのか?

いろいろ、深刻な問題は山積なのに、

「なんとかなるさあ。」って気がしますね。

でも、楽しみ。

最終回。

主題歌はポルノ。


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